NO.1289 田坂広志著「能力を磨く」を読んでみました 〝わらべうた〟が貢献!?AI時代に活躍する人材の教育

実は、わらべうたの集団遊びは「AI失業」の対処法になる遊びであり、「対人能力」を育む教育メニューだった

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

多摩大学大学院名誉教授で

21世紀アカデメイア学長の

田坂広志先生の著書

「能力を磨く」を

読んでみました

 

 

AI時代となった今

「知的職業」の半分が

失業する時代がやってくる

として

 

 

現在、企業で活躍する人は

「高学歴」だから

活躍しているのではない

 

 

次の3つ

 

  • 「職業的能力」
  • 「対人的能力」
  • 「組織的能力」

 

 

 

この「3つの能力」を

持ち合わせているから

活躍されている

 

 

「AI失業」しないためにも

この能力を磨かなければ

ならないのだと「対処法」を

教えてくれています

 

 

『今、なぜ、高学歴者に

「活躍する人材」が

すくなくなったのか?』

 

 

『それは「論理に強い」だけでは

AIに淘汰されてしまう

時代がやってきているから

である』

 

 

田坂先生の著書は今まで

何冊か読んでいますが

毎回とても勉強になります

 

 

私は、幼稚園・保育園の子ども達や

地域の親子の皆様に

〝わらべうた〟を伝承しています

 

 

読んでいくうちに

やっぱり〝わらべうた〟は

「AI失業」という危機の

「対処法」になる遊びだと

確信をついてきました

 

 

実は、わらべうたの集団遊びは

3つの能力のなかの一つ

「対人的能力」を育む

「教育メニュー」なのです

 

 

 

もう8年前になりますが

田坂先生の著書

「仕事の技法」を読んだときに

この能力を磨くためには

幼少期からの

「わらべうたの集団遊び」が

絶好の遊びだと手応えを感じました

 

 

相手の心を想像したり

推察するには

ノンバーバルなメッセージ

(言葉にならないメッセージ)

を読み取る力が必要であり

相手の眼差しや表情

仕草や姿勢から

理解しなければならない

と書いてありました

 

 

営業職の場面を

例にあげて説明されて

いましたが

とてもわかりやすかった

です

 

 

本日のブログの結論ですが

 

 

わらべうたは

 

「AI失業」という危機の

「対処法」になる

3つの能力のなかの一つ

「対人的能力」を育む

「教育メニュー」なので

幼児教育でこれを

やるべきなのです

 

 

 

田坂先生は仰います

  • 現在の教育制度の下で我々は、高校や大学を卒業するまでは論理的思考力や分析的思考力はそれなりに身につけてきたが、人間の心に対する「推察力」や「想像力」は、あまり身につける機会を持たずにきている。現在の学校教育では、この二つの能力の涵養にあまり時間を割いていないからである。

 

 

 

わらべうたを幼稚園の

カリキュラムでは

教えていますが

 

 

この「対人的能力を育む」

ためには

子ども達だけで

大人が介在せずに

自由遊びで飽きるまで

遊び込むことが

ポイントとなります

 

 

課題は残りますが

とても勉強になった一冊でした

 

 

2024/03/14

 

 

田坂広志著「運気を磨く」を読んでみました

 

 

 

 

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